知多郡東浦町って
どんなところ?WHAT’S HIGASHIURA TOWN?
東浦町は知多半島に位置し、丘陵地と平野が入り混じる地形が特徴です。
北は大府市、東は刈谷市、南は阿久比町、西は知多市に囲まれ、交通の便にも恵まれています。
知多と聞くと愛知県でも南端…というイメージを持たれる方が多いですが、東浦町は知多半島の中でも北部に位置する町なので、ターミナル駅となる名古屋や新幹線の停車する安城が近隣となっていてアクセスが快適です。
面積は約31.1平方キロメートルで、西部には田畑が広がり、東部の丘陵地では果樹栽培も行われるなど、都市と農村が調和したまちです。


名古屋・三河方面への
アクセスが良好
電車・車を活用すれば、名古屋や刈谷・豊田方面へもスムーズに移動可能。
通勤はもちろん、休日に都市部に行きたい…という場合もアクセスしやすい土地です。
都市部へのアクセスが良好でありながら、東浦町は自然や地域の温かさが残る落ち着いた環境。
都会の喧騒から少し離れた場所で、心地よい暮らしと働きやすさを両立できます。
地産地消の取り組みが盛んな
自然と人がつながる町、東浦
東浦町の西側には、のんびりとした田畑の風景が広がっています。
なかでも果物づくりが盛んで、ブドウやイチジク、玉ねぎなどが町の特産品として親しまれています。
町内の直売所には、地元で採れた新鮮な野菜がずらり。季節の味を楽しめるのはもちろん、地産地消の取り組みも進んでいます。
観光や地域の交流にもひと役買っていて、町の魅力を伝える大切な存在になっています。


子どもの未来を支えていく
さまざまな子育て支援制度
東浦町は、子どもたちの健やかな成長と、子育て世代の安心を大切にするまちです。
子育て世帯への支援制度が充実しており、出産祝いや医療費助成、子育て相談窓口の設置など、ライフステージに寄り添ったサポートが受けられます。
さらに、地域ぐるみで子育てを支える風土が根づいているのも、東浦町の魅力のひとつ。
公園や図書館、子育て支援センターなど、親子で安心して過ごせる場所が身近にあり、子どもたちの笑顔があふれる日常がここにはあります。
関市って
どんなところ?WHAT’S SEKI CITY?
日本のほぼ真ん中に位置し、豊かな山々と清らかな川に育まれ、文化や産業が息づき、歴史が薫る「刃物のまち」関市。
包丁・はさみ・ポケットナイフ・カミソリ・爪切りなど多くの刃物を生産し、その約3分の1は海外への輸出も行っている世界的な産地となっています。
関工場は市街地付近に位置し、その自然の豊かさと近隣の岐阜市・各務原市へのアクセスの良さなどから住みやすいまちとされています。
また関市を流れる板取川は「モネの池」という有名観光地もあり、ボートが浮いて見えるほど川の透明度が高いことで話題になりました。


自然と技術が息づく
ものづくりのまち
関市は長良川の清流や緑豊かな山々に囲まれていて、休日は自然の中でリフレッシュできる環境が整っています。また「刃物のまち」として世界的にも知られており、職人技が光るものづくりの文化が色濃く根づいています。
交通アクセスも便利で、東海北陸道や東海環状道が通っているから、名古屋方面や北陸方面への移動もスムーズ。
働くにも暮らすにも、ちょうどいいバランスがここにはあります。
特産品に恵まれた町。
広い土地面積で行う関市の農業
板取のブルーベリー、武儀のパッションフルーツ、武芸川のつるむらさき、洞戸のキウイフルーツ、上之保のゆずが各地域の特産農産物として観光土産にもなっています。
その他にも、1年を通して椎茸の原木栽培が盛んな地域です。


1000年以上続く
関市の誇り、小瀬鵜飼
関市には1000年以上も受け継がれている伝統漁法「小瀬鵜飼」があり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
夜の長良川で鵜匠が鵜と息を合わせて鮎を捕まえる姿は、とても迫力があり美しい光景です。
小瀬鵜飼は、素朴さと醍醐味が間近で味わえると、人気を集めています。






